30歳から85歳までの住居に費やすコストを徹底比較
税金やメンテナンスを含めても、
総住居費が 682万円 分安くなります
しかも・・・それだけではありません。
賃貸の場合、何年住んでも自分の資産にはなりませんが、購入した場合には、たとえ建物が老朽化して価値がゼロになったとしても、土地の資産価値が残ります。
例えば、総額3,000万円の新築戸建の場合、建物価格を1,300万円とすると、土地価格は1,700万円となります。
土地の資産価値 1,700万円
+
総住居費の差額 680万円 = 2,380万円の差となります。
将来、売却の可能性がある場合や、止むを得ず売却しなければならない場合は、どちらが良いでしょうか?
一般的に、築後10年で25%くらい下落すると言われておりますので、3,000万円の物件が10年経過すると2,250万円となります。
そこで売却すれば、諸費用を85万円差し引いても約300万円以上の売却益を出すことが可能となります。
引越費用や次のお買い替えの頭金にもなります。